えーいこぉーはみーどりのかーぜに

ついでに昨日は早慶戦を見てました。但し高校野球埼玉県大会のコレの第3試合。甲子園予選で早慶付属校が当たったのは記憶にない(しかも緒戦で!)。俺が現役の時は早大本庄立教新座の早立戦ってのはあったけどなぁ。
早大本庄は毎回のようにスコアリングポジションに走者を出すも後一本が出ない。7回裏、慶応志木は2死からエラー、四球、安打で満塁としたところで、一番野崎選手にアーチが飛び出し一挙4点。早大本庄は8回以降もランナーを出して追いすがるも得点ならずそのまま試合終了。市営大宮球場に慶応の塾歌が流れたのでした。うう「紺碧の空」歌いたかった…
とはいえ、野球に対して最近すさんでいたのですが、高校生のプレイが忘れかけていた野球への情熱っつーもんを呼び覚ましてくれました。いやぁ、野球っていいね。

気になったこと:慶応志木応援団は毎回の攻撃開始時に「若き血」を流していたが、あれって初回と7回と得点時だけじゃなかったっけ?うろ覚えだが。