牛島監督・白髪にショック ３本発見(東スポ)

12/23付東スポによると、横浜・牛島監督が白髪におびえているという。
牛島監督は「この年で白髪がない」というのが自慢で、秋季キャンプでも担当記者を捕まえては「どうだ、凄いだろう」と黒光りする髪を指さし胸を張っていた。
しかしここにきて「この前、カミサンに『３本白髪が出てるわよ』と毛抜きで抜かれてしまった」ことで、後頭部をカナヅチで叩かれたようなメガトン級の衝撃を受けたという。
安部譲二氏が「男が年を取ったと感じるのは下の毛に白髪が交じったとき」という言葉があることを紹介した後に、さすがに陰に隠れたヘアには「(白髪は)まだかな」とニヤリとした牛島監督だが頭部の白髪は人知れず悩みを抱えた結果だ、と記事では指摘しており、最近では胃薬を飲むことも多いそうだ…と記事は締められている。

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いろいろとツッコミどころの多いナイスな記事ですな。

まず、牛島監督に白髪が生えただけで写真入り記事を一本作ってしまうという東スポ編集部の話題チョイスが素晴らし過ぎ。
また、記事中で牛島監督の髪を表現するのに「黒光りする髪を指さし『どうだ、凄いだろう』と胸を張る」あたりの卑猥な下りは、タブロイド紙の面目躍如といったところだ。
更に、何の脈絡もなく安部譲二氏の言葉を持ってきて、下の毛に白髪があるかを聞くあたりが意味深長。牛島監督と安部譲二はやはりヤクザつながりか。
と、たまにこーゆー東スポテイスト溢れたステキ記事が掲載されるから買い逃せないんだよな。

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ちなみに私には若白髪が多いので、若々しい牛島監督はうらやましい限り。
先日は髭に白いものを発見し後頭部をカナヅチで叩かれたようなショックを受けたので、牛島監督の気持ちは少し分かりますが、さすがに下の毛に白髪はないので、安部譲二の気持ちは分かりません。